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【茶器/茶道具 煙草盆(莨盆)】 一閑塗 文箱 又妙斎好写し 田原一斎作

Item Number 20

サイズ約縦13.5×横24.5×高10m 作者田原一斎作 箱紙箱   (目棒理・22140) 【コンビニ受取対応商品】主(客)の位置の前に置く 【煙草盆の取り扱いに関して】 火入れに入れる灰は入れっぱなしにしないようにしてください。

煙草盆にはすぎはらという種類の紙や奉書紙を底に敷いて使います。

現在では奉書紙を敷くことがほ殆どです。

【広瀬拙斎著より】 火入れの火は上面が左に傾くように入れ、火の廻り一分ほど灰を残して灰は火箸で書き上げておく 【櫛形粒足煙草盆】 三千家使用 表千家は火入れに三ツ足香炉釉をよく使用します。

【鯨手煙草盆】 如心斎好〜蝋色塗の鯨手で火入は染付・雲草・水玉・冠手などに限る。

田楽箱煙草盆 如心斎好 桑木地で鯨手になっています。

【裏千家 12代 又妙斎】(茶道裏千家十二世家元) 京の豪商の名家 角倉家から養子に入る。

角倉玄寧の子。

名は玄室、別号に直叟・幽軒等。

玄々斎宗室に師事する。

大正6年(1917)歿、66才 お好み物は少なく、生家に近い賀茂川の蛇籠に見立てた加茂川籠・舟香合(あまおとめ)・炉風炉一対の住吉釜(住吉大社に伝わるかもを模す)など、があります。

指物師 祖父 為治朗 明治31年開創 指物師 父 弥一朗 大正09年 2代を継承 【3代 田原一斎】京都山科  京の指物師 1940年昭和15年 京都市中京区に生  師 2代の父のもと研鑽 1967年昭和42年 2代没後三代目を継承 1973年昭和48年 山科にて工房開設 1975年昭和50年 指物工芸展 入賞 1982年昭和57年 茶道指物・美術工芸展入賞  指物師 祖父・為治朗/父 ・弥一朗 ------------------------------ 次代の作家 【田原寛季 (たはらひろき)】京指物師 1972年昭和47年 京都生れ  大学を卒業後、父の京指物

Item Number 20

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Shop Name ショップ いまや茶の湯日本茶・今屋静香園
Price 商品価格 17,952円(税込み)

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